9月4日発刊の循環経済新聞、近畿食品リサイクル事例特集において「脱炭素と地域活性化へ」のタイトルのもと、2023年5月1日に稼働を始めた和歌山ノーキョー食品工業海南工場のバイオマスボイラシステムに対し取材対応しその記事が掲載されました。
同工場で発生する茶かすを主燃料にするシステムで、廃棄物であった茶かすが約9割減少し、生成した蒸気を生産工程で活用することで年間約600トンのCO2排出量削減を見込んでいる。システムの導入にあたってはDaigasエナジーの「エネルギーサービス」を採用している。
出典:循環経済新聞 9月4日発行掲載紙面
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